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パースード バイ ベア ベイビー ベア シラー 2019

アメリカ, ワシントン州
94 JD 94 Points (Jeb Dunnuck)
93 VIN 93 Points (VINOUS)
93 WS 93 Points (Wine Spectator)
92 W&S 92 Points (Wine & Spritis Magazine)
92 WE 92 Points (Wine Enthusiast)

ハリウッド俳優カイル・マクラクランが2005年から造り続けるPursued by Bear。

演劇好きの人なら耳にしたことはあるであろうシェイクスピアの『冬物語』の史上最も有名なト書き、”熊に追われて退場 Pur-sued by Bear”がワイナリー名の由来。ありふれたセレブワインではなくワインの銘醸地ワシントン州ヤキマ出身のカイル・マクラクランが造る高得点量産中の逸品。

生産国 アメリカ
地方 ワシントン州
産地・AVA コロンビア・ヴァレー
ワイナリー パースード バイ ベアPursued by Bear
ヴィンテージ 2019
ぶどうの品種 シラー100%
¥12,870  (税込み)

ハリウッド俳優カイル・マクラクランが2005年から造り続けるPursued by Bear。

演劇好きの人なら耳にしたことはあるであろうシェイクスピアの『冬物語』の史上最も有名なト書き、”熊に追われて退場 Pur-sued by Bear”がワイナリー名の由来。ありふれたセレブワインではなくワインの銘醸地ワシントン州ヤキマ出身のカイル・マクラクランが造る高得点量産中の逸品。

生産国 アメリカ
地方 ワシントン州
産地・AVA コロンビア・ヴァレー
ワイナリー パースード バイ ベアPursued by Bear
ヴィンテージ 2019
ぶどうの品種 シラー100%
データ
ナチュラルコルク
容量 750ml
アルコール度数 14.2%
商品コード 1114119
UPC None/なし
ワインデータシート (PDF) PDFデータシート
楽しみ方と保管方法

ティスティング・ノート

凝縮感があり、果実の純度が高いワインが多いヴィンテージである2019年のこのワインは、濃い強烈な色をしています。そしてスミレ、新鮮なブラックベリー、ワイルドハックルベリー、カシスの魅力的なアロマが口中に広がり、風味豊かなオリーブのタプナードや甘いスパイスが複雑さを加えています。風味豊かなオリーブのタプナードや甘いスパイスが複雑さを加えるリッチで多層的なワインで、洗練されたタンニンと生き生きとした酸が長く複雑なフィニッシュへと導きます。
手摘みで収穫されたブドウは除梗され、光学式選別機(オプティマルソーター)で最高の果実のみをステンレスタンクに移し、第一次発酵を行いました。その後、タランソーの新樽(600L)に移し、ゆっくりと熟成させ、果実味とオークを完全に融合させ、ワインの洗練された複雑な風味と豊かな口当たりをさらに発展させています。

生産情報

テロワール

畑: ルイスエステート、フィニーヒル

醸造

熟成:34ヶ月熟成

プレス
94Jeb Dunnuck
93VINOUS
93Wine Spectator
92Wine & Spritis Magazine
92Wine Enthusiast
ワイナリー

ワイナリー情報

オーナーであるカイル マクラクランは、1990年に放送されたデヴィッド リンチ原作のテレビ・シリーズ 「ツイン ピークス」のFBIの特別捜査官・デール クーパーの役で幅広い人気を博したワシントン州出身の俳優です。

ワインに強い関心を持っていたマクラクランは、2005年から俳優業と同じ様に自分の情熱を傾けられるもう一つの仕事としてワインづくりを始めました。ワシントン州のワイン生産の中心地、コロンビアヴァレーにあるヤキマ出身のマクラクランは、4種類のコロンビアヴァレー産ワイン パースード バイ ベアー カベルネソーヴィニョン、ベイビー ベア― シラー、ブラッシング ベアーロゼを作っており、いずれも高く評価されています。
故郷に対する溢れる愛情と家族のルーツと常につながっていたいという願望は職人的なワインづくリへの情熱と熱意に変わりました。マクラクランはやがてワシントン州ワインのユニークな特性やフレーバーのプロフィールの素晴らしさの提唱者で伝道者となり、パースード バイ ベアーのワインでもあらゆる面に携わっています。


マクラクランは演技とワインづくりはプロセス、忍耐と創造性の三つをバランス良く組み合わせるという点で強い関連性があるとみています。
自分のワインに脚本のト書きで最も有名なシェークスピアの冬物語の第三幕、第三場の”exit, pursued by bear, (熊に追われて退場)”に敬意を表してPursued by Bear(パースード バイ ベアー)と名付けました。このト書きは面白く予想外のフレーズですが彼が舞台出身であることを示しているだけでなく、彼のユーモア・センスがそこはかとなく感じられます。「そのフレーズは自分がやってみようとしていたことにピッタリのようだった」と言っています。< Leaflet:商品一覧はこちら >

 
 

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