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ポジティブ・ロゼは、生き生きとした爽やかなワインです。野イチゴ、スイカ、ラズベリー。快活で明るい酸味が特徴です。カプレーゼ・サラダ、フレッシュ生野菜サラダ、照り焼きグリルサーモンなどに最適なパートナーです。プールサイドで日差しを浴びながら楽しむのが最高。
Saignée ーセニエとは、フランス語で「血を流す・血を抜く」という意味で、何世紀にもわたって伝統的なワイン造りの方法として用いられてきました。
黒ブドウを破砕した浸漬/発酵している途中で、ほんのり色づいた淡い色の果汁を抜き出しロゼワインをつくります。この古典的なワイン醸造法により、ボーグルの爽やかなロゼは誕生しました。
<テイスティング・ノート>
このワインはみかん、白い花、ライチの果実の香りから始まります。口に含むと、アメリカンチェリー、いちご、グアバを思わせる爽やかな酸味とプロヴァンスのハーブの香りがアクセントとなり、ソノマ・カウンティのブドウ畑を覆う霧を思わせる魅力的で冷たい海のシャワーの様なフィニッシュが広がります。冷やして飲むと最高の味わいが楽しめます。爽やかな酸味が特徴的でそのままでもどんな料理にもよく合います!<<辛口>>
私たちの物語は、1971年に両親のスーザン・ソーコルとビル・ブロッサーが、オレゴン州のダンディ・ヒルズに初めてブドウの木を植えたことから始まりました。2代目ワイン生産者として私たちは、サステイナブルな方法で、”丘陵地のブドウ畑の特徴を表現した世界クラスのワインを造る。” という家族のレガシーに情熱を持って取り組んでいます。
南仏の伝統的なバンドールのロゼにインスピレーションを受けた2021年のブラッシング・ベアは、夏を連想させる繊細で淡いピンク色のワインです。フレッシュで香り高く、太陽の恵みを受けた野イチゴ、ジューシーな白桃、みずみずしいグアバ、そしてオレンジピールのニュアンスがグラスから溢れ出します。このワインは完璧なバランスを持ち、陽気なフレーバーが、本格的でテクスチャーのある口当たりと長く生き生きとした余韻を生み出しています。サングラスの出番です。
この畑(マッキンリー・スプリングス)では、カリニャンは晩熟で常に最後に収穫するブドウの一つです。標高335mのウォーデン砂質シルトローム土壌に植えられています。私たちは1998年からマッキンリー・スプリングス・ヴィンヤーズとアンドリュース&ローウェルファミリーと一緒に仕事をしています。標高のせいなのか、丁寧な農法のせいなのか、それとも土壌のせいなのか、この畑は私たちが扱うものの中で最もバランスの良い果実を与えてくれます。