レオネッティ セラー メルロ 2021
1977年にゲイリーとナンシー・フィギンズがワラワラ初の商業ワイナリーとしてレオネッティ・セラーを設立した直後、彼らは業界に衝撃を与えました。1978年のカベルネが、ワインステート・ワイン&スピリッツ・バイイング・ガイド(Wine Estate Wine & Spirits Buying Guide)誌で全米TOPのワインに選ばれ、その号の表紙を飾ったのです。この評価はレオネッティをカルト的な地位に押し上げただけではなく、ワシントン州を高品質ワイン産地として確立させる重要な役割を果たしました。それから40年たった今でもレオネッティのウェイティングリストは長く伸び続けワシントン・カルトワインの代名詞として君臨しています。
メルロが目指すものー凝縮、芳醇、滑らかさ
メルロはカベルネの妹のように思われがちですが、私たちはここワラワラ・ヴァレーではメルロが単独で能力を発揮できるワインを生み出すと強く信じており、時がそれを証明してくれています。私たちは冷涼でやや土質的に重い畑でメルロを栽培しています。凝縮した果実味とシルキーなタンニンを持つワインです。
生産国 | アメリカ |
---|---|
地方 | ワシントン州 |
産地・AVA | ワラ・ワラ・ヴァレー |
ワイナリー | レオネッティ セラー |
ヴィンテージ | 2021 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | メルロ 100% |
1977年にゲイリーとナンシー・フィギンズがワラワラ初の商業ワイナリーとしてレオネッティ・セラーを設立した直後、彼らは業界に衝撃を与えました。1978年のカベルネが、ワインステート・ワイン&スピリッツ・バイイング・ガイド(Wine Estate Wine & Spirits Buying Guide)誌で全米TOPのワインに選ばれ、その号の表紙を飾ったのです。この評価はレオネッティをカルト的な地位に押し上げただけではなく、ワシントン州を高品質ワイン産地として確立させる重要な役割を果たしました。それから40年たった今でもレオネッティのウェイティングリストは長く伸び続けワシントン・カルトワインの代名詞として君臨しています。
メルロが目指すものー凝縮、芳醇、滑らかさ
メルロはカベルネの妹のように思われがちですが、私たちはここワラワラ・ヴァレーではメルロが単独で能力を発揮できるワインを生み出すと強く信じており、時がそれを証明してくれています。私たちは冷涼でやや土質的に重い畑でメルロを栽培しています。凝縮した果実味とシルキーなタンニンを持つワインです。
生産国 | アメリカ |
---|---|
地方 | ワシントン州 |
産地・AVA | ワラ・ワラ・ヴァレー |
ワイナリー | レオネッティ セラー |
ヴィンテージ | 2021 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | メルロ 100% |
栓 | ナチュラルコルク |
---|---|
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 14.5% |
商品コード | 1223121 |
UPC | NONE/なし |
ワインデータシート (PDF) | PDFデータシート |
ティスティング・ノート
2021年は、通常より収量が少なく、驚くほど凝縮した極上のワインができました。香りは、熟したボイセンベリー、ハックルベリー、ブラックラズベリーに、ベーキングスパイス、ダークチョコレート、キャラメルの魅力的なバックグラウンドを伴っています。明るく爽やかな果実味、シームレスでシルキーな中盤、きめ細かいタンニンのストラクチャー、そして豊かで長いフィニッシュが、快楽主義者の喜びを味わわせてくれるでしょう。
このヴィンテージは、メルロがポムロール以外で世界で最も好むテロワールがワラワラ・ヴァレーである事を証明しています。絶対に見逃してはいけないメルロです!
テロワール
畑
・レス
・ミルクリークアップランド
・レオネッティ・オールドブロック
醸造
熟成:15か月、新樽と2年目のフレンチオーク、ニュートラルの楕円型大樽を使用
ワイナリー情報
レオネッティ セラーはゲイリーとナンシーフィギンズによって35年以上前に設立され、現在は二代目のクリス フィギンズがワイン愛好家の間で熱狂的な信奉者を得ている一切妥協のない最高品質のワインをつくり続けています。クリス フィギンズは数十年に亘って世界で最も入手困難なアメリカワインのひとつであるレオネッティ セラーの品質基準をさらに上げ続けながら、フィギンズラベルで厳選された少量のロットで新たなワインもつくっています。フィギンズ ファミリーは品質と栽培プロセスの最初から最後まで完全にコントロールしており - 口に含むとワインは場所のユニークさと彼等にインスピレーションをもたらした土地の関わりが反映されています。
<ワイナリー ストーリー>
<フィーリア2020について>