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パースード バイ ベア ベア カブ レッドワイン 2019

アメリカ, ワシントン州

ハリウッド俳優カイル・マクラクランが2005年から造り続けたPursued by Bear。初期のブレンドに立ち戻り造ったのが2016年初リリースのベア・カブです。 カベルネソーヴィニヨン主体でほんの少しのシラーが口中で引き立ちます。若い時期でもハツラツした果実感で飲みやすく、またしっかりとした骨格により美しく熟成も します。

生産国 アメリカ
地方 ワシントン州
産地・AVA コロンビア・ヴァレー
ワイナリー パースード バイ ベア
ヴィンテージ 2019
ぶどうの品種 カベルネソーヴィニヨン 93%、メルロ 3%、カベルネフラン 3%、シラー 1%  
¥6,600  (税込み)

ハリウッド俳優カイル・マクラクランが2005年から造り続けたPursued by Bear。初期のブレンドに立ち戻り造ったのが2016年初リリースのベア・カブです。 カベルネソーヴィニヨン主体でほんの少しのシラーが口中で引き立ちます。若い時期でもハツラツした果実感で飲みやすく、またしっかりとした骨格により美しく熟成も します。

生産国 アメリカ
地方 ワシントン州
産地・AVA コロンビア・ヴァレー
ワイナリー パースード バイ ベア
ヴィンテージ 2019
ぶどうの品種 カベルネソーヴィニヨン 93%、メルロ 3%、カベルネフラン 3%、シラー 1%  
データ
ナチュラルコルク
容量 750ml
アルコール度数 14.5%
商品コード 1111219
UPC 8-60002-84600-2
ワインデータシート (PDF) PDFデータシート
楽しみ方と保管方法

ティスティング・ノート

すばらしい自然の酸、凝縮感、フレーバーが特徴のヴィンテージから、太陽の光を浴びた成熟したサマーベリーとベーキングスパイスのニュアンスがはじけるフレッシュ で若々しいワインが2019年のベアカブです。リッチな質感で、ダークチェリー、ジューシーなボイセンベリー、ローストコーヒーの層が、バランスをとり中盤の味わいの中で踊っているようです。生き生きとして飲みやすいこの小さなこぐまが、長距離を走れるに十分な骨格を持ち合わせる事を約束します。

生産情報

醸造

ワラワラ・ヴァレーで収穫されたダークな色調のカベルネを主体に、ワルーク・スロープとヤキマ・ヴァレーからのブドウが重層的な複雑さを加えています。ここに600Lのタランソーで熟成させた少量のホース・ヘブン・ヒルズ・シラーが中盤の味わいに豊かさと深みを与えています。フレンチオーク100%で20ヶ月熟成

ワイナリー

ワイナリー情報

オーナーであるカイル マクラクランは、1990年に放送されたデヴィッド リンチ原作のテレビ・シリーズ 「ツイン ピークス」のFBIの特別捜査官・デール クーパーの役で幅広い人気を博したワシントン州出身の俳優です。

ワインに強い関心を持っていたマクラクランは、2005年から俳優業と同じ様に自分の情熱を傾けられるもう一つの仕事としてワインづくりを始めました。ワシントン州のワイン生産の中心地、コロンビアヴァレーにあるヤキマ出身のマクラクランは、3種類のコロンビアヴァレー産ワイン パースード  バイ  ベアー カベルネソーヴィニョン、ベイビー ベア― シラー、ブラッシング ベアーロゼを作っており、いずれも高く評価されています。
故郷に対する溢れる愛情と家族のルーツと常につながっていたいという願望は職人的なワインづくリへの情熱と熱意に変わりました。マクラクランはやがてワシントン州ワインのユニークな特性やフレーバーのプロフィールの素晴らしさの提唱者で伝道者となり、パースード   バイ  ベアーのワインでもあらゆる面に携わっています。


マクラクランは演技とワインづくりはプロセス、忍耐と創造性の三つをバランス良く組み合わせるという点で強い関連性があるとみています。
自分のワインに脚本のト書きで最も有名なシェークスピアの冬物語の第三幕、第三場の”exit, pursued by bear, (熊に追われて退場)”に敬意を表してPursued by Bear(パースード   バイ  ベアー)と名付けました。このト書きは面白く予想外のフレーズですが彼が舞台出身であることを示しているだけでなく、彼のユーモア・センスがそこはかとなく感じられます。「そのフレーズは自分がやってみようとしていたことにピッタリのようだった」と言っています。