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トリイ モア ピノ ノワール 2019

アメリカ, オレゴン州
生産国 アメリカ
地方 オレゴン州
産地・AVA ウィラメット・ヴァレー
ワイナリー トリイ モア
ヴィンテージ 2019
ぶどうの品種 ピノノワール100%
¥4,950  (税込み)
生産国 アメリカ
地方 オレゴン州
産地・AVA ウィラメット・ヴァレー
ワイナリー トリイ モア
ヴィンテージ 2019
ぶどうの品種 ピノノワール100%
データ
スクリューキャップ
容量 750ml
アルコール度数 13.1%
商品コード 2036119
UPC 6-50826-86745-7
ワインデータシート (PDF) PDFデータシート
楽しみ方と保管方法

ティスティング・ノート

熟したブルーベリーやブラックベリー、複雑な大地・オークの香りと野生の花やバラの香りに縁取られた、甘く複雑で豊かなアロマが特徴的です。酸味と甘味のバランスが良く、濃厚で凝縮したブルーベリーやブラックベリーのような新鮮な青黒い果実に、オークのスパイスの香り、大地の複雑さが加わり、豊かでリッチな味わいになっています。口当たりはリッチで複雑かつエレガント。フィニッシュは芳醇で長く、甘く、果実の複雑さ、ジューシーなタンニン、香ばしい森の香りが感じられます。

生産情報

テロワール

畑:
ローレルウッドディストリクト AVA :アローロ、ホイ
ダンディヒルズ AVA :ベラ ヴィーダ、ラ コリーナ、ニーサ、オルソン
イオラアミティヒルズ AVA :ヴァーガ
トゥアラティンヒルズ AVA :ラ ドルチェ ヴィータ
ヤムヒルカールトン AVA :ウインクラー ヴィンヤード

ヴィンテージノート

2019年の生育期は、11月から1月にかけて寒く乾燥し、2月から3月にかけては寒く湿った雪が降りました。4月は寒く始まり、月の最終週には暖かくなり、10日ほど遅れて芽吹きが始まり、20℃台前半になりました。5月上旬には暑さが増し、13日には27℃を超えるようになりました。開花は6月中旬に予定通り始まり、月末には32度まで気温が上昇しました。7月は21度から27度と涼しく、21日には33度に達しています。この夏は涼しく乾燥した気候で、生育期間中32度前半から半ばを記録したのは9日間だけでした。8月下旬に突然夏が終わり、9月は非常に涼しく雨の多い、16℃を 下回る日が続きました。オレゴン州南部とカリフォルニア州北部で発生した夏の火災は、ウィラメット・ヴァレー北部にはほとんど煙をもたらしませんでした。ブドウの収量は平均からそれ以上で、ほとんどの畑で目立った病気は発生していません。収穫は9月23日に始まり、10月9日に終了。

ブドウ栽培

クローン:
Pommard: 51.48%
Wadensvil: 8.63%
Dijon 115: 8.05%
Dijon 777: 11.97%
Dijon 667: 4.96%
Dijon 114: 7.26%
Dijon 113: 4.99%
Mixed clones & 828 – 2.66%

醸造

収獲日:2019年9月24-10月3日
醸造:全房発酵 パンチダウン(1日3回)をし12~18日間発酵。フレンチオーク樽とハンガリアンオーク樽(新樽8.32%)で9ヶ月間熟成。

ワイナリー

ワイナリー情報

Torii Mor(トリイ・モア)という名前は日本語で神社の入り口に立っている門「鳥居」Toriiと古代スカンジナビア語で「大地」を意味するMorを合わせたものです。この二つの異なった言葉を合わせてつくられたトリイモアは葡萄の樹は大地への神聖な門を通して素晴らしいものを我々にもたらしてくれるということを暗に表しています。おそらくピノ・ノワールほど栽培されている土地の微妙な意味合いをエレガントに表現する品種はなく、トリイモアのピノ・ノワールは大地がもたらしてくれるものに余分なことをしないで純粋に表現する為、人の手の介入を最小限に抑え、天然酵母で醗酵させる等細心の注意を払ってつくられています。

トリイモアはワイン、特にピノ・ノワールは人間と自然が相互に協力しあって創り出す値段のつけられない、複製できない芸術作品と考えています。ワインは家族や友人と一緒に楽しむことのできるアートや物語と同じものであると考える私達に皆さんも同意していただけると思います。

1993年のファーストリリースから「’オールドワールド’スタイルのエレガントなピノ・ノワールを追求する」というビジョンでトリイモアはワインを造り続けています。
オーナーのドナルド・オルソン博士は神経外科の医師で現在は疼痛医学を専門としています。長くブルゴーニュワインのファンあったオルソン博士はオレゴン・ダンディヒルズこそが次世代のピノ・ノワールの聖地であると信じ、1985年にオレゴンワイン黎明期の創設者のひとりJim McDanielから1972年植樹の歴史ある畑と美しい日本庭園を含むワイナリー施設を譲り受けました。ワイナリー名のトリイモアは博士の造語で、ピノ・ノワールの表現するテロワールと大地との結びつきを表しています。8代続くブルゴーニュのワイン生産者出身のジャック・タルディが2004年からワイン造りを担当し、ジャックの元で働いていたジョン・タマセリが2021年より新ワインメーカーに就任しました。ウィラメットヴァレーで最もエレガンスを感じるワインと言っても過言ではないでしょう。