パースード バイ ベア カベルネ ソーヴィニヨン 2018
ハリウッド俳優カイル・マクラクランが2005年から造り続けるPursued by Bear。
演劇好きの人なら耳にしたことはあるであろうシェイクスピアの『冬物語』の史上最も有名なト書き、”熊に追われて退場 Pursued by Bear”がワイナリー名の由来。
ありふれたセレブワインではなくワインの銘醸地ワシントン州ヤキマ出身のカイル・マクラクランが造る高得点量産中の逸品。
2018年は、ほぼ完璧なヴィンテージの恩恵を受けています。暖かな生育期間と長く延びた収穫により、ブドウは十分に熟成し、バランスのとれたタンニンと明るい酸が感じられるワインになりました。モカやスミレの繊細な香りが、ブラックカラント、ブルーベリー、ブラックプラムのクラシックなフレーバーにつながります。タランソーの新樽で熟成させることで、柔らかくきめ細かいタンニンに包まれた味わいに仕上がりました。絹のように滑らかでエレガント、実に魅惑的なこのワインは、ワシントン・カベルネの最高峰を表現するクラシックなワインです。
生産国 | アメリカ |
---|---|
地方 | ワシントン州 |
産地・AVA | コロンビア・ヴァレー |
ワイナリー | パースード バイ ベア |
ヴィンテージ | 2018 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | 93% Cabernet Sauvignon, 7% Merlot |
ハリウッド俳優カイル・マクラクランが2005年から造り続けるPursued by Bear。
演劇好きの人なら耳にしたことはあるであろうシェイクスピアの『冬物語』の史上最も有名なト書き、”熊に追われて退場 Pursued by Bear”がワイナリー名の由来。
ありふれたセレブワインではなくワインの銘醸地ワシントン州ヤキマ出身のカイル・マクラクランが造る高得点量産中の逸品。
2018年は、ほぼ完璧なヴィンテージの恩恵を受けています。暖かな生育期間と長く延びた収穫により、ブドウは十分に熟成し、バランスのとれたタンニンと明るい酸が感じられるワインになりました。モカやスミレの繊細な香りが、ブラックカラント、ブルーベリー、ブラックプラムのクラシックなフレーバーにつながります。タランソーの新樽で熟成させることで、柔らかくきめ細かいタンニンに包まれた味わいに仕上がりました。絹のように滑らかでエレガント、実に魅惑的なこのワインは、ワシントン・カベルネの最高峰を表現するクラシックなワインです。
生産国 | アメリカ |
---|---|
地方 | ワシントン州 |
産地・AVA | コロンビア・ヴァレー |
ワイナリー | パースード バイ ベア |
ヴィンテージ | 2018 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | 93% Cabernet Sauvignon, 7% Merlot |
栓 | ナチュラルコルク |
---|---|
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 14.2% |
商品コード | 1111118 |
UPC | None/なし |
ワインデータシート (PDF) | PDFデータシート |
ワイナリー情報
オーナーであるカイル マクラクランは、1990年に放送されたデヴィッド リンチ原作のテレビ・シリーズ 「ツイン ピークス」のFBIの特別捜査官・デール クーパーの役で幅広い人気を博したワシントン州出身の俳優です。
ワインに強い関心を持っていたマクラクランは、2005年から俳優業と同じ様に自分の情熱を傾けられるもう一つの仕事としてワインづくりを始めました。ワシントン州のワイン生産の中心地、コロンビアヴァレーにあるヤキマ出身のマクラクランは、3種類のコロンビアヴァレー産ワイン パースード バイ ベアー カベルネソーヴィニョン、ベイビー ベア― シラー、ブラッシング ベアーロゼを作っており、いずれも高く評価されています。
故郷に対する溢れる愛情と家族のルーツと常につながっていたいという願望は職人的なワインづくリへの情熱と熱意に変わりました。マクラクランはやがてワシントン州ワインのユニークな特性やフレーバーのプロフィールの素晴らしさの提唱者で伝道者となり、パースード バイ ベアーのワインでもあらゆる面に携わっています。
マクラクランは演技とワインづくりはプロセス、忍耐と創造性の三つをバランス良く組み合わせるという点で強い関連性があるとみています。
自分のワインに脚本のト書きで最も有名なシェークスピアの冬物語の第三幕、第三場の”exit, pursued by bear, (熊に追われて退場)”に敬意を表してPursued by Bear(パースード バイ ベアー)と名付けました。このト書きは面白く予想外のフレーズですが彼が舞台出身であることを示しているだけでなく、彼のユーモア・センスがそこはかとなく感じられます。「そのフレーズは自分がやってみようとしていたことにピッタリのようだった」と言っています。