シャイド・ファミリー・ワインズ

人々が集まり、人生を楽しみ、味わう

シャイド ヴィンヤーズの創立者、アル・シャイドは1972年にカリフォルニア州・モントレー郡のグリーンフィールドの町はずれに4haの土地を初めて購入しました。当時のモントレー郡はワイン用ブドウの栽培がまだ始まったばかりでしたが、アルはこの地域のワインづくりの将来性に強く惹き付けられました。アルの創立したシャイド ヴィンヤーズは順調に発展し、1986年に長男のスコットが、1988年にブドウ栽培のスペシャリスト、カート・ゴルニックが、そして1992年には娘のハイディが経営に参加し、更なる発展を遂げました。今では南北112kmに及ぶサリナス渓谷のリージョンⅠからリージョンⅣまでの地域に12の自社畑(合計1,600ha)を所有するまでになりました。また、持つ最先端の設備を誇るワイナリーと周辺は100％自社の風力発電でまかない、ワイナリーワールド・クラスのモントレー産のワインをつくり続けています。