ワシントン州のワイン・カントリーへの入り口となるSnoqualmie峠に因んで名付けられたSnoqualmieのワインはバランスのよさとパシフィック・ノースウエスト(太平洋岸北西部)の自然の素晴らしさを反映しています。Snoqualmieは1983年の設立以来、長期的な土壌の健康と環境保全の為にサステイナブルでオーガニックなワインづくりに取り組んでいます。軽量グラスのボトルを使って二酸化炭素排出減少に寄与し、全てのコルクとラベルはthe Rainforest Alliance(熱帯雨林同盟)とthe Forest Stewardship Council(森林管理協議会)のサステイナブル認証を受けています。ワシントン州のワインづくりのパイオニアSte. Michelle Wine Estateの傘下に加わり、ナチュラル、サステイナブルで料理と相性のよいワインをつくり続けているSnoqualmieはノースウエストのエッセンスを表しているワイナリーとして幅広く高い評価を得ています。

ウェブサイト | www.snoqualmie.com/ |
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住所 | 660 Frontier Rd., Prosser, 99350 |
ワインメーカー | Keith Kenison |
生産国 | アメリカ |
地方 | ワシントン州 |
アペラシオン | コロンビア・ヴァレー, ホース・ヘブン・ヒルズ |
このワイナリーからのワイン

熟した黄金色の桃とアプリコットの湧き上がるアロマが、コロンビア・ヴァレーのリースリングを物語っています。黄色い花のような果実の豊かな風味と、はっきりとした甘みが調和しており、爽やかな酸味とのバランスが取れている。

真のシャルドネらしい爽やかな特徴。このワインはオーク樽を使用せず作られ、柑橘類と洋梨のアロマが嗅覚を刺激し、口中には爽やかでクリーンな果実のフレーバーが広がります。
Snoqualmie ECOワインはコロンビアヴァレーAVAのUSDAオーガニック認定の畑で栽培された100%オーガニックブドウを使用しています。

スモーキーなトーンを伴ったフルーツの特徴を持ったアロマ。そのフルーツの特徴がハーブのトーンと豊満でソフトなテキスチャーと一緒になり口中でいつまでも続く赤ワイン。