ディレクターはPhilippe Melka & Agustin Huneeus Sr.。二人がオールドワールドのワインづくりの伝統、ニューワールドのテクノロジーの進歩とワシントン州の卓越した畑の葡萄を結合してこの魅力的な赤ワインをつくり上げた。
深い色合い。ブラックベ リー、ダーク・チョコ レート 、熟したチェリー とトーストしたスパイスのヒント を持った力強いアロマとフレーバー。層を成した美味な複雑味をもたらす洗練されたバックボーンと織り成す芳醇なリッチさ、ボリュームと幅の広さ、きめ細かなタンニン。いつまでも続く長いフィニッシュの活気に満ちた表情豊かな赤ワイン
生産国 | アメリカ |
地方 | ワシントン州 |
アペラシオン | コロンビア・ヴァレー |
ワイナリー | Long Shadows |
ヴィンテージ | 2015 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | 65% Cabernet Sauvignon, 21% Merlot, 11% Petit Verdot 3% Malbec |
栓 | ナチュラルコルク |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 15.1% |
商品コード | 1299215 |
UPC | NONE/なし |
ビーフ、ポーク、鴨、ソーセージや七面鳥と相性が良い。
2013年は芽吹きが早く始まり、その後暖かい好天が続いたが、6月中旬に数日雨に見舞われた。この雨でキャノピー(樹冠)がよく繁り、降雨後の気温が38℃に達した時には大いに役立った。キャノピーの繁茂した外側に守られて、内側を開放することができたのでフルーツ・ゾーンで葡萄を均一に成熟させることができた。9月になると気温が下がり、ハングタイムが延長してフレーバーはフルに熟した。
Long Shadowsは2002年にワシントンワインのヴィジョナリー(先見の明を持った)Allen Shoupによって設立されました。Shoupは1984年から2000年までの間Chateau Ste. Michelleの社長兼CEOを務め、世界的に高名なイタリアのPiero Antinori (Col Solare)とドイツのDr. Loosen (Eroica Riesling)との国際的なワインづくりのパートナーシップを築きました。Long Shadowsはこの成功を礎に世界の主要なワイン産地の偉大なワインメーカーのエリート集団をワシントン州に招き、ワシントン州のColumbia Valleyの葡萄栽培地の素晴らしさを明示するワールドクラスのワインをつくる為に設立されました。それぞれのワインメーカーはShoupとワイナリー在住のワインメーカーGilles Nicaultと個別にパートナーを組み、個々の典型的で最高品質のワインを各々の醸造法でつくり、独自のボトルに詰められています。