突出した土壌を持つワシントン州東部で作られたこのワインほど豊満で複雑味を持つセミヨンは少ない。
生育期間中と収穫時の、冷涼な夜が自然のしっかりとした酸味と、表現力豊かな芳香を約束しこのワインと食事との相性を素晴らしいものにする。
鮮やかな果実感とバランスよい酸味の、爽やかなセミヨン。可愛らしい柑橘類の花の香り、スイカズラ、メロン、りんご、スパイス、そしてレモンの皮の香りが層となり、みずみずしく長いフィニッシュへ誘う。
生産国 | アメリカ |
地方 | ワシントン州 |
アペラシオン | コロンビア・ヴァレー |
ワイナリー | L'Ecole No. 41 |
ヴィンテージ | 2018 |
色 | 白 |
ぶどうの品種 | 85% Semillon, 15% Sauvignon Blanc |
栓 | ナチュラルコルク |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 14.5% |
商品コード | 1415118 |
UPC | 7-21354-90001-2 |
チーズ、海鮮料理や七面鳥と相性が良い。
Walla Walla Valleyで3番目に設立された家族経営のL’Ecole No 41は1983年設立以来手づくりのプレミアム・ヴァラエタル・ワインのリーダー役を担っています。Walla Wallaの町の西にある歴史的なフレンチタウンに1915年に建てられた古い校舎をワイナリーとしています。L’Ecole No 41はフランス語で「区域番号41の学校」という意味で、この地域に最初に移り住んだフランス系カナダ人の当時の葡萄栽培の労苦に敬意を払いワイナリー名をL’Ecole No 41としました。L’Ecole No 41はWashington州で最も知られ高く評価されたワイナリーのひとつでWine & Spirits Magazineで13年間連続でWinery of The Yearに選ばれています;そして2014年には権威あるDecanter World Wine AwardsのRed Bordeaux Varietals over £15部門でEstate Ferguson 2011が最高賞であるInternational Trophyを受賞しました。L’Ecole No 41はアメリカのMerlotとSemillonのトップ・プロデューサーとして最も知られているワイナリーのひとつです。