サクラメントのデルタ地帯の奥深く、ボーグル自社畑最南端のサター・ランチでは風味と力強さを備え、しっかりと熟すブドウが育ちます。ここはシルキーでリッチなヴィオニエを造るのに最適な畑と言えます。桃やアプリコットのようなクラッシックな果実味が五感を刺激し、トロピカルなパイナップルやパッションフルーツがとろりと口当たりを丸くしています。スイカズラの花とオレンジの花の清潔でフローラルな香りのバランスが取れており、樽発酵のパートが豊かな質感を加え、残りのステンレス発酵のワインがブドウ品種の個性を輝かせています。
生産国 | アメリカ |
地方 | カリフォルニア州 |
アペラシオン | カリフォルニア |
ワイナリー | Bogle Vineyards |
ヴィンテージ | 2019 |
色 | 白 |
ぶどうの品種 | 100% Viognier |
栓 | スクリューキャップ |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 14.5% |
商品コード | 4018219 |
UPC | 0-80887-49400-0 |
BogleファミリーはSacramento River Deltaで6世代に亘って農業を営んでいます。葡萄は1968年にClarksburgの近くにある20エーカーの畑に初めて植え付けられました。Bogle Vineyardsは現在AVA Clarksburgで1500エーカーを超える畑で葡萄を栽培し、ZinfandelはLodiとAmador、Sauvignon BlancとPinot Noirは冷涼なMontereyとRussian River ValleyのAVAを含むカリフォルニア州の各栽培地域の葡萄も選んで調達しています。Bogleファミリーの土地に対する敬意の念と世代にわたる一貫した偽りのない価値のあるワインづくりの取り組みは全てに関わるひとつの哲学に深く根付いています:彼等は事業の全ての細部にわたって深く関わっています。
Wine Enthusiast’s 20th Annual Wine Star Award
American Winery of the year 受賞