ワシントン州の葡萄栽培地域はSyrahの特徴を最大限に表す理想的な場所である。ソフトなタンニンといきいきとした酸を持ち、スパイシーでリッチ、複雑味豊かなこのSyrahは料理と完璧な相性を見せる。
ブラック・ベリー、ブルー・ベリー、胡椒の実、リコリスのリッチなフレーバー。土っぽいフィニッシュの逞しくてスパイシーなフルボディのSyrah。
生産国 | アメリカ |
地方 | ワシントン州 |
アペラシオン | コロンビア・ヴァレー |
ワイナリー | L'Ecole No. 41 |
ヴィンテージ | 2017 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | 77% Syrah, 21% Grenache, 2% Mourvédre |
栓 | ナチュラルコルク |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 15.0% |
商品コード | 1414117 |
UPC | 7-21354-20031-0 |
子羊、牛肉やカレーと相性が良い。
Walla Walla Valleyで3番目に設立された家族経営のL’Ecole No 41は1983年設立以来手づくりのプレミアム・ヴァラエタル・ワインのリーダー役を担っています。Walla Wallaの町の西にある歴史的なフレンチタウンに1915年に建てられた古い校舎をワイナリーとしています。L’Ecole No 41はフランス語で「区域番号41の学校」という意味で、この地域に最初に移り住んだフランス系カナダ人の当時の葡萄栽培の労苦に敬意を払いワイナリー名をL’Ecole No 41としました。L’Ecole No 41はWashington州で最も知られ高く評価されたワイナリーのひとつでWine & Spirits Magazineで13年間連続でWinery of The Yearに選ばれています;そして2014年には権威あるDecanter World Wine AwardsのRed Bordeaux Varietals over £15部門でEstate Ferguson 2011が最高賞であるInternational Trophyを受賞しました。L’Ecole No 41はアメリカのMerlotとSemillonのトップ・プロデューサーとして最も知られているワイナリーのひとつです。