ワシントン州ワラワラで創業した、ワインメーカーのCharles Smithは、Wine Enthusiast(2014)とFood&Wine(2009)の両方で年間最優秀ワインメーカーを受賞した唯一の人物。彼のワインは、ロバートパーカーのワインアドヴォケート、ワインスペクテイター、ワインエンスージアストなどの主要なワイン出版物から95点以上を141、90ポイント以上を588獲得し、さらに高い評価を受け続けている。
このブランドは、一種類のみアメリカで最もコストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨンを作るという確固としたヴィジョンから始まった。
「どうやって作るのか?」
伝統的なワイン造り。自然発酵。樽熟成。そして濾過・清澄なしでの瓶詰め。
つまりは、手作りの超少量生産でのワイン作りの手法をそのまま規模を大きくしたものだ。
ワインは黒ではっきりと伝えている。”これはカベルネ・ソーヴィニヨンだ。” CSのラベルでこのワインの作り手がチャールズ・スミスであるとわかる。
他にも、シングルヴィンヤード、単一表現、ボルドー品種を限定で作っている。そしてロワール・スタイルのシングルヴィンヤードのソーヴィニヨンブランもある。これはチャールズスミスと彼のワインの歴史の最新章だ。
winesofsubstance.com/current-wines/
生産国アメリカ
地方ワシントン州
アペラシオンアメリカ, エンシエント レイクス, コロンビア・ゴージュ, コロンビア・ヴァレー, ホース・ヘブン・ヒルズ, レークシェラン, その他, ピュジェット・サウンド, ラットルスネーク・ヒルズ, レッド・マウンテン, シュナイプスマウンテン, The Rocks District of Milton Freewater, USA, ワルーク・スロープ, ワラ・ワラ・ヴァレー, ワシントン, ヤキマ・ヴァレー
濃い青と黒の色合い。口中で層を成して広がるブラックカラント、ブラックベリー、シーダー・ボックス(杉でできた箱)と砕石のアロマ。素晴らしいバランス、そして永久に続くとさえ思えるリッチで引き締まったフィニッシュ。イエス、アメージング。
美しい。香り高い。層が重なる。花束の香り。口に含みすぐに浮かび上がるのは、みかん、リンゴ、洋ナシ、藤の花。そしてイタリアンメロン、クローブ、レモンメレンゲが口の中を和ませる。繊細なミネラルの小さな滝が口の中で流れていきます。複雑で完成された味わいでうっとりする満足感。
モダンですぐ楽しめる。この進化したPOPUPは単一畑の高貴な葡萄品種でつくられた純度良し、品格良し、風味良しの三拍子揃ったスパークリング・ワインである。桃、レモン・カードとパイの皮を伴ったスイカズラ、オレンジの花、ライラックのアロマ。スムーズで余韻が長くデリシャスな味わい。POPUPはその時に飲むワイン、そしてその時は今!
これからアロマチックなワイン用葡萄の中心地・・・Ancient Lakesに到着する。 このワインは石灰岩を核として、金柑、ウィンター・グレープフルーツ、レモン・タイム、火薬、牡蠣の殻が炸裂し、すべてが無限に広がっていく。
Powerline Vineyard独自の魅力的なアロマ。黒鉛、土、ブラックベリーのコンポート、鉛に力強いフレーバー。濡れた森の下草、シガー・ボックス、牡蠣の貝殻とダーク・プラムが絶妙に一体化してつくられた傑作。
フランス語を学ばないといけない。このMerlotはSt. Emillionを彷彿させる。カシス、ブラックベリー、砕かれた石と鉛筆の芯のアロマが思い浮かぶ。ミディアム・ボディできめ細かなタンニン、心に残るアフターテイスト 、”以前も思っていた、Rosetta Stone(語学プログラム)に申し込みをしなきゃ”
まさしくCabernet Sauvignonである。黒スグリ、タバコ、HB鉛筆・・・・洗練された非常に長い余韻。口中で絶え間なくこだまする光沢のあ るベルベットの質感。まさにSubstance(本質), Subsutance(本質), Substance(本質)
StoneridgeのCabernet。また、言わなきゃいけないのはヴィンテージ毎にWashingtonの典型的な特徴を持ったワインの頂点へ昇り続けているということだ。レッド・カシ ス、ブラ ッ ク ベ リ ー、フ レ ッ シ ュ ・ ハー ブ 、タバコ、フル ・ ボディ、砕かれた貝殻、砂利と森の下草のフレーバーがすべて終わりのないフィニッシュまでいつまでも感じられる。
最高のMerlotだ! 物凄く複雑、層を成した黒スグリ、チェリー、パイプ・タバコ、杉、サドル・レザー。 滲み出るフレーバーと個性。言葉では表しきれないほど多彩だ。自分で感じた言葉を見つけてほしい。壮大なワインだ
素晴らしいアロマと力強い味わいでこのワインが数十年熟成することが判る。ブラック・ラズベリー、マ ウンテン・ハーブ、糖蜜、鉛筆の削りかす、Green Chartreuse(フランスの薬草系のリキュール)、タール、コーラ、シガー・ボックス、冷えた暖炉の灰、ブラック・カラント、ダイブ・バー(場末の酒場)とおが屑のアロマとフレーバー。正に飲むことは信ずることである。私は信じている