Charles Smithのワールドワインの舞台での展開はまさに驚くべきものでした。オーナー兼ワインメーカーのCharles SmithはWalla Wallaに移り住んで、僅かな資金でK Vintnersをスタートする前は11年間ヨーロッパでロックンロール・バンドのマネージャーをしていました。Charlesのワインは彼のロックンロールのルーツにある興奮を放出していますが、真摯な品質と価値観がワインづくりの基盤となっています。Charlesは異なったラベルのいくつかのブランドをつくっています:Charles Smith Winesはほとんどが買ったその日に飲まれるようにつくられており、飲み易い、手頃な価格、高品質の三拍子揃っています。CharlesはまたオリジナルのK Vintnersのラベルでアメリカで最も興味をかき立て高い評価を得ているSyrahをつくっています。K Vintnersのワインは違いの分かるコニサーにアピールするよう極少量つくられています。過去10年間でCharles Smith WinesとK Vintnersのワインはアメリカを代表するWine Advocate、Wine SpectatorとWine Enthusiastで95点以上を66アイテム、90点以上を300アイテム以上獲得しています。
ラベルデザイン
Charles Smith Winesの各ボトルのラベルはジーンズメーカーのLevi'sのデザイナーとしても世界的に知られるデンマーク出身のデザイナーのRikke Korff(リッキー・コフ)氏。Charles Smithとは長年の友人で彼がつくるワインのラベルのボトルデザインを手掛けてきました。
ウェブサイト
35 South Spokane Street Walla Walla Washington 99362
生産国アメリカ
地方ワシントン州
アペラシオンエンシエント レイクス, コロンビア・ヴァレー, コロンビア・ゴージュ, シュナイプスマウンテン, ピュジェット・サウンド, ホース・ヘブン・ヒルズ, ヤキマ・ヴァレー, ラットルスネーク・ヒルズ, レークシェラン, レッド・マウンテン, ワシントン, ワラ・ワラ・ヴァレー, ワルーク・スロープ
<第23回ジャパン・ワイン・チャレンジ2020でプラチナ賞を受賞しました> 彼女はファースト・ヴィンテージ以来、審査員やファンを驚かせてきました。ピーチ、アプリコットの美味さの黒帯。スパイシーなアジア料理にぴったりです。 型破りなワインメーカーが、全く予想外の辛口リースリングを造るのです。ある夜、チャールズは中華料理のテイクアウトを食べながら、悪名高い格闘系映画の格闘シーンを見ていました。そして、その瞬間にカンフー・ガールが誕生しました。それ以来、すごい勢いでカンフー・ガールの名はどんどん広まっています。
これは、リンゴの地ワシントン州へのチャールズのオマージュです。イヴという名前が誘惑を連想させると思っているなら、この罪深いほど素晴らしいシャルドネを味わうまで待っていてください。 イヴは純粋で魅力的で、紛れもなくワシントン州のものです。フレッシュでフルーティーなフレーバーと、ワシントン州の有名なリンゴを思わせる爽やかで明るい口当たりで、この辛口シャルドネは、ブドウが畑を離れてからずっと賞を受賞し続けています。アダムとイブは私たちに善と悪を教えてくれたという説もあります。だからこそ、今日、私たちはイヴのシャルドネが、ずる賢いくらい美味しいものであることを知っているのです。
もしあなたが、いきなり”ステーキを焼きたい!”という欲望に取り憑かれてしまったら、この悪魔のせいです。瑞々しいクラシックなワシントン州のメルローは、豊かな黒い果実のビロードのような層のフレーヴァーを持ち、ワイン・エンスージアスト誌では90点を獲得しています。 ハリウッドの大ヒット映画『サイドウェイ』が突如として”嫌メルロ”を引き起こした時、チャールズは、この偉大な品種に対するこの映画の不快な描写を断固として拒絶する事にしました。この大胆で官能的なワインを一口飲めば、彼がメルロを再びセクシーなものにすることに成功したのを確信できます。
気をつけて! このリッチなシラーは、フレーバーとその振る舞いが爆発的に広がり、ブラックベリーのはっきりとした香りは、あなたの期待を粉々に打ち砕くことでしょう。 ドカーン!ドカーン!2007年にワイン業界で爆発したこのスパイシーなシラーは、それ以来、ワシントン州を代表するワインの一つとなっています。Boom Boom O'Brienという愛称で呼ばれていたチャールズの初恋の人へのオマージュであり、最大かつ大胆なシラーの一つです。世界中のワイン好きがこのシラーに恋をしたのは当たり前と言えます。
強烈。複雑。 大胆。まるでチャールズ自身のように。これはクラッシックなカベルネ・ソーヴィニヨン。そして100%本物であり、数々の栄誉を得るワインを造るのにフランスのシャトーは必要ないことを証明しています。 フルボディのカベルネ・ソーヴィニヨンの多くは、自惚れてるか、でたらめか。シャトー・スミスは違います。このワインはボルドーの伝統的なワイン造りのスタイルに忠実で、飲む人すべてに対して正直です。そして、実際にはシャトーはありませんが...この高評価辛口カベルネ・ソーヴィニヨンは100%本物です。